INTERVIEW インタビュー

事業の”先”を常に意識し、ユーザと会社をつなぐ

• CTOとして開発領域の責任者をしています。
  当社は、様々な領域で自社開発/自社運営のサービスをいくつも展開しており、また常に複数の新サービスのローンチ計画が水面下で進行しています。
  私は、新サービス開発と既存サービスの機能改善など、多種多様な会社のニーズに応えていく上で、「今＝ユーザの満足度（UX）」と「未来＝事業の”先”を明確にイメージすること」の２つを心がけています。
  一般消費者向けのサービスは、日々沢山のユーザに利用される分、サービスへの反応がリアルタイムかつダイレクトに返ってきます。
  それらに適切かつ即座に対応しなければならい柔軟性とスピード感は、重大な責任を感じる所でもあり、１番のやりがいでもあります。

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自分たちが作り上げたサービスと一緒に、個人としても成長していきたい

• 家庭を持つ父としての自分と、会社で重い責任を持つ自分は、時に折り合いが難しい時もあります。
  幼い子を持つ父にとって、突如訪れる子供のトラブルは日常茶飯事です。
  ただそれもリモートワークや休暇の制度を上手く組み合わせることや、そもそも業務のスケジューリングや計画を常に意識しながら取り組むことで、 柔軟で風通しの良い労働環境や人間関係のおかげもあり、それら２つの「自分」は、やり方次第でいくらでも両立可能だと思っています。
  どちらか一方に偏り過ぎず、自分たちでゼロから作り上げたサービス＝子供達と一緒に、ひとりの父としても、ひとりの開発者としても、成長していきたいと思っています。

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